タイプ:便秘と腸内洗浄

便秘と腸内洗浄

・便秘の種類;あなたはどのタイプ?
 便秘にはいろいろなタイプがあります。大腸や婦人科の病気が原因の便秘は別として、女性特有の体質や生活習慣が原因で慢性化した便秘は、[習慣性便秘][弛緩性便秘][けいれん性便秘]に大別されていますよ。

・習慣性便秘(直腸性便秘)
 便が直腸に送られても正常な排便反射が起こらずに直腸内に停滞するのが便秘ですね。便意は15分程度我慢すると消えてしまいます。
 この便意を見逃したり無視したり、あるいは浣腸を乱用したりすると排便反射が鈍ってしまいます。
 便は、長時間にわたって直腸内に停滞すると水分がどんどん吸収されて固くなり、ますます出にくくなりますので腸内洗浄などで一気に出してしまうのもひとつの手段です。

 腸内洗浄は便秘にも効果的なのです。

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女性の便秘:便秘と腸内洗浄

なぜ便秘は女性に多いのか

 男性より女性の方が圧倒的に便秘になりやすく、女性3人に1人が慢性的な便秘に悩まされているといわれているのです。

 特に月経の前や妊娠初期に便秘になりやすい傾向があります。この理由の一つに、排卵後や妊娠初期に多く分泌される黄体ホルモン(プロゲステロン)の影響があるといわれています。

 この黄体ホルモンには腸管内から水分を体内にためこもうとする作用があり、このため便が固くなってしまいます。
 また、子宮などを緊張させて腸の動きを阻害する作用があり、このため便の通過を悪くしてしまいます。また、女性は男性に比べて、腹筋や横隔膜の筋力が弱いことや胃や内臓が下垂している人が多いことなども理由の一つといわれています。腸が便を排出する力が弱いのです。

 そのほかにも、便意をもよおしても我慢してしまう、ダイエットによる食事制限や運動不足なども腸の機能を低下させ、便秘の原因になりますのでご注意を。

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結腸性便秘:便秘と腸内洗浄

結腸性便秘:便秘と腸内洗浄

弛緩性便秘(結腸性便秘)

 腸がたるんで、排便反射が鈍くなったり大腸のぜんどう(蠕動)運動が弱くなったりするため、便を十分に押し出せない便秘の状態です。

 慢性化した便秘のほとんどがこのタイプです。もともと腹筋や腹筋や横隔膜の筋力が弱い女性に多くみられます。内臓下垂のある人も、この便秘になりやすい傾向があります。

 また、便秘薬などの下剤を乱用した場合もこの便秘になることがありますので注意してください。弛緩性便秘になると、腹痛など強い症状を訴えることは少ないですが、便秘が長期間にわたると腹部膨満感、残便感、食欲不振などの症状が起こってしまいます。

 頭痛や肩こり、手足の冷え、倦怠感などの症状を伴うこともあります。
[習慣性便秘(直腸性便秘)]と併発することも少なくありませんよ。

 便秘は腸内洗浄で一時的に解消できますのでご利用ください。

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けいれん性便秘:便秘と腸内洗浄

けいれん性便秘:便秘と腸内洗浄

 大腸のぜんどう運動が強すぎるために起こる便秘がけいれん性便秘です。

 原因は主にストレスであることが多いようです。持続的に便秘が続くことは少なく、過敏性腸症候群の便秘型としては、便秘と下痢が交互に起こったり、逆に慢性の下痢が続くこともあります。

 食後に下腹部が痛くなったり、うさぎの糞のような便あるいは細い便しか出なかったり、残便感があったりする場合はこのタイプの可能性が高いですね。

 腸内洗浄ですっきり出てしまいますが、ストレスが原因なので腸内洗浄が有効かどうかは疑問です。

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